ハウス食品の次なる成長に向けて、
新たな価値創造に挑む。

Profile
1988年入社。営業、製品開発、国際事業など様々な業務を経験した後、経営企画室にて、新たなシニアビジネスのパイロット店舗を立ち上げ、2015年より新設の新規事業開発部にて部長として7つのプロジェクトを統括する。

新たなチャレンジが、イノベーションを起こす。

我々のミッションは、成熟した国内市場においてハウス食品グループが次なる成長をしていくための新たな価値創造にチャレンジすることです。大きな可能性を持つ未知の領域のイノベーションに取り組むので、まずはスモールスタートでクイックに進め、マーケットに答えを求めながら、軸足を残しつつ方向転換することで、ビジネスの精度を上げていくことが求められます。最終的な到達点・目標は変えることなく、そこに至るルートを状況に応じて変えていくイメージです。一般的に新規事業の成功確率は5%といわれます。つまり95%は失敗。でも、それが価値ある失敗であれば、その失敗の理由にこそ本質があります。なぜかという問いを持って仮説と検証を通して本質を見極める。そこから、次に打つ手が見えてきます。つまり、この仕事では、常にものごとの本質や行動原理を見極めていく力が求められるのです。

新たなシーズを価値あるものへと育てていく。

新規事業開発部の実績の一つが、“スマイルボール”です。これはハウス食品グループが開発した“涙のでないタマネギ(辛みがなく、生食に適したタマネギ)”。青果の世界に新しい価値を生み出し、“食卓に笑顔を届ける”目的で、付加価値型の玉ねぎを提供するビジネスです。そこからさらに発展し、辛みのない遺伝形質が子に受け継がれるという研究成果によって親タマネギとしての価値が世界的に評価され、グローバルビジネスへと成長するものと期待しています。そして、もう一つの実績として挙げられるのが、“スマイルデイズ”です。これは“食の力でシニアのQOL(※)の維持向上”を目的とし、外食店2店舗を展開しています。リアルな顧客接点を持つことで、シニアの心持ちや行動原理を把握し、そこから新たなサービスを生み出そうと考えています。食はコミュニケーションを円滑にする大きな力を持っています。その強みを活かし、新たなコラボビジネスなどの可能性を模索しています。新たなシーズを価値あるものへと育てていきます。

※QOL = Quality Of Life の略。

新しいハウス食品を生み出す可能性を秘めた仕事。

既存の仕組みや慣習に囚われることのない新規事業の取り組みは、大胆なイノベーションに繋がる可能性を秘めています。つまりそれは、現在のハウス食品グループをまったく新しい企業体に生まれ変わらせる可能性をも持っています。社内を越え、異業種や自治体、NPO等、広範な人脈や連携を通じて、自らの知見・見識を拡げながら、人として成長する機会にも恵まれており、仕事ではマルチな能力が求められます。でも基本は素直で、向学心に溢れた“伸びしろのある人材”であること。新たな課題にぶつかった時、未知のことにも柔軟に対応できる柔らかいアタマと、変化の本質を見極める力、そして個人プレーではなく、チームとして考え、お互いの能力を引き出し、成果につなげていく力が求められます。本質を見る力を持って考えることを楽しめる、そういう人と一緒に、ハウス食品の新しい可能性を創っていく仕事がしたいですね。