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生産
技術

K.K.

ハウス食品㈱ 
生産技術部 静岡設備課
2019年入社

2019年
ハウス食品㈱ 静岡工場 設備課

現在のお仕事内容と
その醍醐味、
やりがいについて
教えてください。

静岡工場の機械設備の保全、改善業務をしています。
業務内容は日々の点検からトラブル時の対応、機械の改善活動など多岐に渡ります。
機械を調整した際やオペレーターの要望を叶えたときに、相手に喜んでいただけることが自分のやりがいに繋がっています。
醍醐味としては自分の仕事が形として残ることや、目に見えて仕事の成果が分かるところに面白さを感じます。

自身の「変革」チャレンジ
エピソードについて、
教えてください。

最新の機器を取り入れた装置の改善を行ったことです。
既存の機器では新製品の大きさの変化に対応できず、人の手で機械調整を行っていました。
今回のチャレンジでは自分の工場にまだ導入されていないメーカーの装置を新たに使用することにより、ボタン一つで自動で調整できるようになりました。人による作業を無くし、時間を大幅に削減することや作業ミスのリスク低減ができました。
その装置が実際に製品を作り出し、お客様の手元に届いていることを思うと誇らしく感じます。

今後の目標を
教えてください

一人前の技術者になることが目標です。
まだまだ険しい道のりですが、様々な事を経験することによって技術の引き出しを多く身に付け、様々な事象に対して柔軟に対応できる技術力を身に付けていきます。
培った技術力を発揮し、安心・安全で価値ある製品をお客様に安定的に届けることによって、お客様の健康な暮らしに貢献できるように精進していきます。

入社時のギャップ

生産技術職ということもあり、自分一人で設計するなどの仕事が多い認識でしたが、社内・社外共に多くの人と関わりながら仕事をする機会が多いです。
多種多様な意見を交換することにより気付なかった点に気づけたり、自分の中での考えが深まることにより、自分の技術力がより向上できる環境だと思っています。

ハウスって
こんな会社!

ハウス=カレー・シチューの認識が強いと思われますが、スナック菓子やラーメンを始め、多種多様な製品を生産しています。
製品ごとに製法はガラリと変わるので様々な知識が必要とされ、多くの知識が業務を通し身に付いていきます。
社員の人当たりも良い人が多く、難しい仕事の際には一丸となって取り組む事のできる風土が魅力だと感じています。