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生産技術

生産技術 林 和樹

BUSINESS

ハウス製品を生産する設備の導入や維持管理を行う部門。主な役割は以下の通り。


  • ・新製品導入時における量産化するための製法確立の支援、生産にかかわる設備の設計・開発・導入
  • ・全国各工場において、安定した品質の製品を生産するための設備の維持管理、より効率よく生産するための設備の改善

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わたしの「ノボった」軌跡

HISTORYイメージ

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2006
入社。奈良工場で研修。生産設備に関することだけでなく、オペレーション業務などを経験する。
2007
大阪本社 生産技術部に配属。新規プラントのレイアウトや装置更新のスケジュールなどを検討し、設備導入の管理業務に携わる。
2009
関東設備課に異動。実際に工場の現場で設備のメンテナンスや設備開発に携わる。

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INTERVIEW

現場では、時間との戦い。イメージ

現場では、時間との戦い。
工場の設備が、安定して動いているか、流れがスムーズにつながっているかなどを確認し、保全業務を行っている生産技術部の林さん。主に電気関係の部分を専門的に担当している。設備は、毎日動いているものなので、不具合やトラブルがいつ起こるかわからない状況。24時間3交代制のチームを組み、いざというときにも備えている。
「普段は、いくつかのプラントを掛け持ちながら、日々のメンテナンスをしているのですが、時に機械の動きに問題があったり、動きがスムーズでなかったり、トラブルが起こることもあります。そんなときは、時間との戦いです。いかに早く原因究明をして、スピーディに解決に導くか。全国に商品を届けるため、休む間もなく機械は動きつづけるので、少しでもロスができるのは会社としての損失にもなりかねません。だから、そんなときは一分一秒を争う緊迫感があるのです。」
設備をいつもベストな状態に保ったり、トラブルの際には瞬時に見極めて適切な処理をしたり、その役割は"工場の医師"といっても過言ではない。

'できて当たり前'というプレッシャーが襲う。イメージ

'出来て当たり前'というプレッシャーが襲う。
林さんの果たすべき役割は、生産現場から要望がある場合もあれば、新製品の開発時に携わることもある。また、緊急のトラブルも間に入ってくる。トラブルにいたっては同じような問題にぶつかっても、全く同じケースは滅多に起こるものではない。毎日新しいことに挑戦しているようなものだ、と林さんは言う。
「例えば、『スープでおこげ』を新製品として作ることになった際、おこげを乾燥室という機械に入れるのですが、そこで乾燥させるための温風を吹き込むための弁が開いているか閉じているかを確認するセンサーをつける、という作業をしたことがありました。センサーに伴う新しいシステムを組んで制御が正しく行われるようにするのですが、何せ工程の最も重要な箇所。緊張も責任も大きい作業です。パソコン上でプログラミングをして、実際に正しい作動をしているのを確認したときは、心からホッとしたのを覚えています。私たちは、『できて当たり前』という失敗が許されない世界にいます。いつも、そんな大きなプレッシャーの中で戦っているのです。」
経験から機械のクセや性格がわかってきたり、ケーススタディとして対処法が知識として蓄積されたりはするものの、それが全てではないのが現場。ひとつひとつの仕事が経験として重なって、徐々に太く自信や信頼というものに近づいていくが、それに寄りかかることはなく、いつも新鮮な気持ちで努力したい、と林さんは語る。
次なる目標は、技術と経験を持って海外へ。
ここ数年で林さんの中には、ひとつの目標が生まれた。見据えた先にあるのは、"海外"というフィールドだ。
「まずは一人前の技術者にならなくてはと思い、技術を磨いていますが、将来的に新たにハウス食品が海外に工場を造る機会があれば、ぜひ自分の技術を現地のスタッフに教えたり、工場の立ち上げというものに関わってみたいと思っています。その際には、本社技術部で得た検討から導入までの管理能力と工場で得た実践経験を活かしたいと思っています。自分の経験と知識を持って海を渡ってみたい、そう思いながら日々の仕事もステップアップとして精進しているんです。目標に到達するためには、語学力も身につけなくてはいけないので、独学で勉強をスタートしました。」
工場設備に関わるものを一通り経験して、今あらためて仕事がおもしろいと林さんは言う。何が起こるかわからない緊張感と失敗が許されないプレッシャーを感じながら、影でしっかりと工場を支え、ハウス食品の製品を安全に世に送り出す"縁の下の力持ち"が、世界に羽ばたく日も近いかもしれない。

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FAVORITE ITEM

電気大百科イメージ

電気の専門的な辞書。今でもわからないことに遭遇したときは、すぐにこの本で調べて不明箇所をクリアにする。

グローブイメージ

小・中・高と学生時代はずっと野球部。今でも関東工場の野球部で汗を流して、仲間と共にリフレッシュしている。ポジションはピッチャー。

カメライメージ

5,6年愛用しているフィルムカメラ。休みの日には、日光などに出かけ、風景を撮るのが趣味。フィルムは、できあがるまで見れないところが楽しみだそうだ。


※所属、役職は2010年10月時点


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