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業務

H.S.

ハウス食品グループ本社㈱
国際事業企画部 市場開発課
2016年入社

2016年
ハウス食品㈱ 食品事業一部(製品企画)
2021年
ハウス食品㈱ 食品事業二部(製品企画)
2022年
ハウス食品グループ本社㈱ 国際事業企画部 市場開発課(国際事業)

現在のお仕事内容と
その醍醐味、
やりがいについて
教えてください。

国際事業企画部で製品企画業務を担当しています。輸出国のレギュレーション(規制)をキャッチアップし輸出製品の表示を作成したり、輸出戦略に基づいて新製品の立案・開発を行っています。海外のポテンシャルは注目されていますが、輸出には障壁がいくつもあります。その障壁をクリアできるモノづくりをした後、海外でハウスロゴのついた製品を見ると、「国内外のお客様にハウスの製品を届けたい」という自分の想いが具現化されたという嬉しい気持ちになります。

自身の「変革」チャレンジ
エピソードについて、
教えてください。

入社して国内家庭用の製品開発を担当していました。製品企画やブランド育成の仕事を担当し、多くの関連部署に協力を仰ぎながら進めている中で、ハウス食品のモノづくりに対するこだわりの強さに驚き「海外にも!」という想いが強くなりました。そこでキャリアチャレンジとして人材開発部が実施している社内公募制度を活用し国際事業企画部に異動しました。変わらず自分が好きな製品に関わる仕事でありながら、新しい市場にチャレンジできていることにワクワクしています。

今後の目標を
教えてください

海外のお客様に対して、「こんなもの欲しかった」と新しい価値を提供できる製品を開発したいです。カレーはもちろん、ハウス食品には様々な製品があり、その製品を支える多様な技術があります。マーケティングと技術をかけ合わせ、他社優位性のある新製品を開発し、世界中のお客様にお届けしたいです。ハウスロゴがついた製品をより多くのお客様にお届けすることが目標です。

入社時のギャップ

若手の時から意見を尊重してくれることです。入社間もない時から、どんな製品をつくりたいか、どんなパッケージにしたいか自分の意見を求められました。「若手だから小さい仕事」といった環境ではなく、想いの強さを尊重してチャレンジさせてくれる風土が私にとって良いギャップで、「こうしたい」という気持ちが強くなるほど仕事が楽しくなりました。

ハウスって
こんな会社!

あつい人の集まりです!まずは心があたたかいです。お客様のため、関連部署のため、チームのためにどうしたら今より良くなるかを考えて日々業務しています。社内の人のあたたかさに救われたことが何度もありました。そして自分の仕事に対する熱意に溢れています。壁にぶつかった時に、各部署の知恵を集めて、どうしたら乗り越えられるかを考え進めていくパワーが強いです。