
People
社員紹介
業務
T.H.
ハウス食品㈱ 食品事業三部
1ビジネスユニットマネージャー
2002年入社
- 2002年
- ハウス食品㈱ 福岡支店(営業)
- 2007年
- ハウス食品㈱ 営業企画推進室(営業支援)
- 2008年
- ハウス食品㈱ 広域営業部(営業)
- 2016年
- ハウス食品㈱ 食品事業三部(製品企画)
チームの仕事内容と
その醍醐味、
やりがいについて、
教えてください。
食品事業三部では香辛料(スパイス)を中心とする製品を扱っており、その中でも私達のチームはチューブ入りわさびなどのペーストスパイスの製品企画を担当しています。スパイスは普段の食事において主役になることはありませんが、アクセントを加えて料理をより美味しくすることができます。こういったスパイス製品の開発を通して、お客様の食卓に彩りを加え、喜んで頂くことがこの仕事の醍醐味だと感じています。

チームの目指す
「変革」について
開発を担当しているペーストスパイスは、わさびやしょうがなどの薬味が多いのですが、最近ではレモンペーストや大根おろしなどチューブ調味料として広がりが出てきています。食品としてのおいしさは勿論必要ですが、加えて行動観察などからお客様の生活課題を捉え、それを製品で解決することで、お客様の暮らしにもっとお役立ちできると考えています。今までの常識に囚われず、常に好奇心を持って新しいことにチャレンジしています。
これまでの
キャリアの中で
最も印象に残っている
エピソード
やっぱり入社一年目が最も印象に残っています。当時担当していたお得意先との商談で、自社製品の良い点ばかりを喋り倒したものの結果は振るわず。商談終了後、同席していた卸店のセールスさんに「相手の課題を聴くことから始めるのが商談だ」とのお叱りを頂きました。この時の経験はそれから今までの全ての仕事に繋がっています。どのような仕事でも自分一人でできる事はわずかで、相手や周りの協力があって初めて大きな結果を生むことができるという教訓だと思います。


ハウスって
こんな会社!
私が入社以来、変わらないのは「温かい」ということ。仕事がうまくいかない時も必ず周りの人たちが助けてくれましたし、それは20年経った今でも変わらないと思います。良い意味で変わったのは「チャレンジ風土」でしょうか。若手にも事業創出や自らキャリアプランを描けるチャンスがあるのは会社全体のモチベーションアップに繋がっていると感じます。