Challenge

制度利用者の声

海外現法チャレンジ

H.T.

House Foods America Corporation Business Strategy Support Division/Senior Specialist
2012年入社

2012年
ハウス食品㈱ 福岡支店 南九州営業所(営業)
2014年
ハウス食品㈱ 福岡支店 販売企画課(営業支援)
2015年
ハウス食品㈱ 福岡支店 営業1課(営業)
2016年
ハウス食品㈱ 新興国チャレンジ(チャレンジ制度)参加
2017年
ハウス食品グループ本社㈱ 国際事業本部 アセアンセンター
2018年
ハウス食品グループ本社㈱ 国際事業本部 市場開発課
2019年
House Foods America Corporation Business Strategy Support Division

なぜ、
チャレンジ制度(自分磨き制度)
応募しましたか?

自分自身のキャリアを自分で切り開くためです。私は入社当初より海外に日本の食文化を広める仕事に携わりたいと思っていました。その思いは入社した後に配属された福岡支店でも変わらず持っており、そのチャンスがあればいつでもそういった業務に携わりたいと考えていました。ハウス食品グループにはそのような思いを実現に移すためのチャレンジ制度があるということを知り、応募資格要件を満たした際にすぐ応募しました。

参加してみて、
どのような変化がありましたか?

最も大きな変化は行動を起こすことの重要性に気づけたことだと思います。チャレンジ制度に参加する前はどちらかというとよく考えてから行動を起こすタイプだったと思います。しかし、チャレンジ制度を利用して体験した業務は自分にとって未知な部分が多く、考えても答えを出せるような状況にはありませんでした。不確かな状況下でも、仮説を立て、一歩踏み出して行動を起こすことはたとえその仮説が間違っていたとしても多くの気づきが得られるだけでなく最終的には業務の精度やスピードを高めることに繋がると体感できました。

参加して得た学び、気づき、経験を、
その後のキャリアの中で
どのように生かして
活躍されていますか?

自分が知らないことへのチャレンジにも動じずにやり切る力に生かされていると思います。チャレンジ制度参加後は海外業務にまつわる仕事をさせて頂いています。東南アジアエリアでの営業・マーケティング業務では自分にとって未知のエリアでもその土地の文化や人とのつながりを大事にしながら動き回りました。その後、米国に来てからは職種も変わり、コーポレート部門で事業拡大に伴う様々な業務に携わっています。一から学ぶことも多い業務の連続ですが少しづつ知識や経験を積んでいくことで業務の幅もどんどん広くなってきていることを実感できています。

今後のキャリアにおける想いを
お聞かせください。

もっと多くの人に日本の食文化の価値を届け、豊かな食生活を送ってもらえるよう人々の暮らしに貢献したいです。私は食生活が豊かになることは人生を豊かにすることに繋がると思っています。この点に関して日本ほど豊かな食文化を誇っている国はないのではないでしょうか。この思いを実現するためにも海外業務の牽引役として必要な知識や経験を身に着けていきたいです。

学生へのメッセージ

自分が持つ価値観に目を向けて、その価値観にあった会社がどこなのか、皆さんが選ぶ立場として会社を見極めていってください。皆さんと会社は対等です。その中で皆さんに選ばれる会社であるように私たちも魅力ある会社を作っていきます。ハウスの海外部門にチャレンジしたいと思ってもらえる方がいらっしゃるようでしたらとても嬉しいです。志を持って大きな夢に向かって行ける仲間を歓迎します!是非一緒に働きましょう!